タリバン少数派を官僚登用 しかし、課題も

 9月21日に、アフガニスタンイスラム主義組織タリバンが暫定閣僚を追加発表したとの報道があった。

 

 タリバンのムジャヒド報道担当者が「少数派を加えた」と記者会見で発表し、包括的な政府の樹立を求める国際社会の批判を意識したとみられている。

 

 発表では、現在もタリバンへの抵抗が続く北東部パンジシール州出身で少数派タジク人のアジジ氏を商務相代行に指名し、タリバンが敵視してきた少数派のイスラム教シーア派ハザラ人からも保健副大臣代行が選ばれた。

 

 今月7日に発表された閣僚はタリバン幹部だけだったため、新政府は国際社会に目を向け始めていると思います。

 

 しかし、女性の官僚がいないことで、女性の政治参加を求めるデモが起きていた。

 新政府は、女性への見方や政治投与、勉学の面で今後どのようにするか気になるところです。